ウォークスルー フレームを編集する
ウォークスルー フレームを編集することができます。
ウォークスルー
を開きます。
[修正 | カメラ]タブ
[ウォークスルー]パネル
(ウォークスルーを編集)をクリックします。
オプション バーで、ウォークスルー フレーム編集ボタン
をクリックします。
[ウォークスルー フレーム]ダイアログには、フレームのプロパティを示す 5 つの列があります。
[キーフレーム]列には、ウォークスルー パスのキー フレームの総数が表示されます。キー フレームの数をクリックして、キー フレームをウォークスルー パス上に表示します。カメラのアイコンが、選択したキー フレームを表示します。
[フレーム]列は、キー フレームが表示されるフレームを示します。
[アクセラレータ]列は、特定のキー フレームにおけるウォークスルーの再生速度を変更する数値コントロールを表示します。
[スピード]列には、カメラが各キー フレームでパスに沿って移動するときの速度が表示されます。
[経過時間]には、最初のキー フレームからの経過時間が表示されます。
既定では、カメラがウォークスルー パス全体に沿って移動する速度は一定です。速度を変更するには、パスのフレーム総数を増減したり、各キー フレーム間の毎秒ごとのフレーム数を増減します。いずれも目的の値を入力します。
キー フレームのアクセラレータ値を変更するには、[一定速度]チェック ボックスをオフにして、[アクセラレータ]列に目的のキー フレームの値を入力します。アクセラレータでは、0.1~10 の値が有効です。
パスに沿ったカメラ
: ウォークスルー パスに沿ってフレームの配置を視覚的に確認するには、[標示]を選択します。カメラ インジケータを表示するときの増分値を入力します。
対象点をリセット
: キー フレームでは、カメラの対象点を動かして、たとえばカメラが左右を見回しているような効果を出すことができます。ターゲット点をパスをたどるようにリセットするには、[修正 | カメラ]タブ
[ウォークスルー]パネル
(カメラをリセット)をクリックします。
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