エリアとエリア タグはそれぞれ独立した、相互に関連する Revit LT コンポーネントです。
エリアは、壁やドアと同じく、Revit LT のモデル要素です。エリア タグは、エリア平面図ビューに追加できる注釈要素です。
初期のデザインを作成するとき、プロジェクトで壁などの境界要素を定義する前に、エリア集計表を作成できます。エリア集計表には、使用する予定のエリアに関する情報を追加します。あらかじめ定義しておいたエリアは、後で、プロジェクトのエリア平面図に配置できます。