パラメータのタイプの参照

パラメータを作成するときには、専門分野とパラメータのタイプを選択します。

使用可能なパラメータのタイプは、選択する専門分野によって異なります。

次の表では、専門分野に[一般]を選択した場合に使用可能なパラメータのタイプを定義します。

パラメータのタイプ 説明
テキスト 文字として入力された値です。この値は完全にカスタマイズ可能です。
整数 整数で表現された値です。
番号 数値となる値です。実数を含めることができます。
長さ 要素またはサブコンポーネントの長さとなる値です。
エリア 要素またはサブコンポーネントの領域となる値です。
Volume 要素またはサブコンポーネントの体積となる値です。
角度 要素またはサブコンポーネントの角度となる値です。
勾配 勾配を定義するパラメータを作成するのに使用できます。
通貨 既定の[価格]パラメータ以外に通貨パラメータを作成する場合に使用できます。
質量密度 マテリアルの単位体積あたりの質量を表す値です。
URL ユーザ定義 URL への Web リンクを提供します。
マテリアル 要素のマテリアルとなる値です。
はい/いいえ パラメータが[はい]か[いいえ]のいずれかで定義されている場合、インスタンス プロパティで最も頻繁に使用されます。