このダイアログを使用して、Revit に Robot モデルを送信するときの転送オプションを指定することができます。
ダイアログの要素
- 範囲と修正
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- プロジェクト全体を送信(現在の選択を無視)
- 構造モデル全体がリンク プロセスで考慮されます(これは既定のオプションで、不用意に選択した部品が書き出されるのを防ぐために使用します)。
- 現在の選択のみを転送
- リンク プロセス中に選択した部品のみを考慮します。
- 自重を含むケースを指定
- このオプションを選択すると、Revit で定義されたユーザ選択の荷重ケースに構造の自重を割り当てることができます。
- 荷重ケース ドロップダウン リスト
- Revit の荷重ケースを指定します。Robot で構造の自重がこの荷重ケースに割り当てられます。
- 自重を無視
- 構造の転送中は、自重を無視します(計算後、自重が最初の荷重ケースに自動的に割り当てられます)。
- 転送 (オプション)
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- 計画ビューを背景として使用
- Revit で定義された計画ビューが Robot で背景として使用されます。
- 配筋プロジェクト(梁、柱、直接基礎)
- Revit オブジェクトで生成された配筋を Robot RC モジュールへ転送します。
- 鋼接合部
- Revit で定義された鋼接合部を、Robot の鋼接合部設計モジュールに転送します。