[実行]クイック編集ダイアログ: [設定]

解析をどのように実行するかは、実行ダイアログの設定タブで定義します。

• [解析モード]を[定常解析]または[非定常解析]に設定します。
• 非定常解析の場合は、非定常解析のパラメータ(時間刻み幅など)を設定します。
• 解析結果やサマリーの[保存間隔]を設定します。
• [ソルバ コンピュータ]を選択します(既定はローカル コンピュータです)。
• 解析を継続するには、[収束計算数]または[時間ステップ]を[次から継続]で選択します。
• 反復回数（または実行する時間ステップ数）の数値を入力します。

• 解析制御ツールは、解析の進行速度をコントロールし、強固な収束した解を確実に提供します。マニュアル制御に加え、Autodesk Simulation CFD には、自動的に収束速度をコントロールするインテリジェント解析の機能と、解が収束した状態(変動しなくなる状態)の自動判定機能が用意されています。

• オプション: その他の出力結果オプションを選択します。