シミュレーションを停止するたびに、最後の収束計算の結果が自動的に保存されます。また、結果は実行ダイアログで指定した保存間隔で保存されます。
反復回数/ステップを使用し、シナリオの保存された結果セットを表示、またはアニメーション表示します。デフォルトでは、最後に保存された収束計算の結果がグラフィックスウィンドウに表示されます。以前に保存された収束計算の結果を表示するには、収束形算数を選択します。
フレームコントロール(最初の、前へ、次へ、および最後の)を使用し、複数の収束計算または時間ステップの結果を比較します。この方法は、収束経過または非定常シミュレーションの時間ベースの傾向を表示するのに役立ちます。
シミュレーションを(収束計算数0から)再初期化する、または保存された収束形算数から継続するには、実行をクリックして実行ダイアログを開きます。