コマンドの起動方法: 結果環境で、[結果コンター] [設定]
[凡例属性]
[凡例属性]タブを選択します。
モデルのコンターは表示させるが、各色の対応番号から成る凡例ボックスを表示する必要がない場合は、このチェック ボックスをオフにできます。
[ウィンドウについて]
表示領域の 4 つのコーナーを指定して、凡例ボックスを配置できます。
[ユーザ指定位置]
このチェック ボックスをオンにすると、[位置を指定]ボタンが使用可能になります。[位置を指定]ボタンをクリックすると、表示領域の任意の場所をクリックして凡例ボックスを配置できます。
[マーク]
このフィールドでは、凡例ボックスの分割数を指定できます。このマークにより、最大値から最小値までが均等に分割されます。各マークの隣に対応する番号が表示されます。
[精度]
このフィールドでは、入力する数字の桁数を指定できます。小数点の両側を合わせた合計桁数です。
[境界]
凡例ボックスを囲む境界を表示するには、このオプションをアクティブにします。アクティブにすると、右側のカラー ボックスをクリックして境界の色を指定できるようになります。
[背景]
凡例ボックスの背景に色を着けるには、このオプションをアクティブにします。アクティブにすると、右側のカラー ボックスをクリックして背景色を指定できるようになります。[透明度]フィールドで背景の透明度を制御できます。
[透明度]
[背景]チェック ボックスをオンにした場合、このフィールドで背景の透明度を制御できます。0~100 の範囲で値を入力できます。0 を入力すると、凡例ボックスの背景は何も表示されません。100 を入力すると背景が表示されます。
[フォント]:
このボタンを使用して凡例ボックスのテキストのフォント プロパティを変更できます。Windows の標準のフォント ダイアログが表示されます。
[タイトルとラベルを非表示]
[タイトルとラベルを非表示]オプションをアクティブにすると、結果のタイトル(「変位 Z 成分」など)と数値が凡例ボックスに表示されなくなります。色の尺度のみ表示されます。