Inventor コンポーネントの Data Standard の新規ファイル インタフェース: フレーム ジェネレータ ファイル

[新規ファイル - フレーム ジェネレータ]データ シートには、フレーム ジェネレータ モジュールで生成された新規ファイルがすべて一覧表示されます。

フレーム ジェネレータでは、次のドキュメント タイプがサポートされています。

ドキュメント タイプごとのファイルを表示するには、各サブリストを展開します。ファイルを初めて保存するには、一覧表示されているすべてのファイルについて、事前にユーザが情報を入力する必要があります。

目的のファイルについて、データの入力を開始するには、リストからファイルを選択します。
ヒント: 同じドキュメント タイプのファイルを 1 つまたは複数選択して、同時にすべてのファイルを変更することができます。ファイルごとに一意の値を指定するフィールドには、値として[Varies]が表示されます。

フレーム アセンブリ

  1. Data Standard for Vault 2015 R2 のみ: 採番スキーマを選択し、必要なテキストを[番号]フィールドに入力します。
    注: 使用できる採番スキーマがない場合は、次の手順に進みます。
  2. アセンブリのタイトルを入力します。既定では、このフィールドは必須です。
  3. 必要に応じて、アセンブリの説明を入力します。
  4. アセンブリのステータスは Inventor で定義されています。これは編集できません。
  5. アセンブリの保存先のパスは Inventor で定義されています。このパスは編集できません。
  6. アセンブリ名は、Inventor によって提供されますが変更できます。
    注: Data Standard for Vault 2015 R2 のユーザは、採番スキーマを定義していない場合、ファイル名のみを変更できます。
  7. 必要に応じて、アセンブリに関するコメントを含めます。

フレーム スケルトン パーツ

  1. Data Standard for Vault 2015 R2 のみ: 採番スキーマを選択し、必要なテキストを[番号]フィールドに入力します。
    注: 使用できる採番スキーマがない場合は、次の手順に進みます。
  2. フレーム スケルトン パーツのタイトルを入力します。既定では、このフィールドは必須です。
  3. 必要に応じて、フレーム スケルトン パーツの説明を入力します。
  4. フレーム スケルトン パーツのステータスは Inventor で自動的に定義されています。この値は編集できません。
  5. フレーム スケルトン パーツの保存先のパスは Inventor で定義されています。このパスは編集できません。
  6. フレーム スケルトン パーツ名は、Inventor によって提供されますが変更できます。
    注: Data Standard for Vault 2015 R2 のユーザは、採番スキーマを定義していない場合、ファイル名のみを変更できます。
  7. 必要に応じて、フレーム スケルトン パーツに関するコメントを含めます。

フレーム コンポーネント

  1. Data Standard for Vault 2015 R2 のみ: 採番スキーマを選択し、必要なテキストを[番号]フィールドに入力します。
    注: 使用できる採番スキーマがない場合は、次の手順に進みます。
  2. フレーム コンポーネントのタイトルを入力します。既定では、このフィールドは必須です。
  3. 必要に応じて、フレーム コンポーネントの説明を入力します。
  4. フレーム コンポーネントのステータスは Inventor で自動的に定義されています。この値は編集できません。
  5. フレーム コンポーネントの保存先のパスは Inventor で定義されています。このパスは編集できません。
  6. フレーム コンポーネント名は、Inventor によって提供されますが変更できます。
    注: Data Standard for Vault 2015 R2 のユーザは、採番スキーマを定義していない場合、ファイル名のみを変更できます。
  7. 必要に応じて、フレーム コンポーネントに関するコメントを含めます。
終了したら、[OK]をクリックします。
注: [OK]ボタンは、すべてのデータ シートの必須フィールドをすべて入力したときにのみアクティブになります。