日常の Vault での作業を透過的に行えるようにするために、次のプロンプトを非表示にできます。
各プロンプトには、それに関連付けられている設定があります。これらのプロンプトに既定を指定でき、Vault でのファイル操作中にプロンプトをアクティブで表示するかを指定できます。
プロンプトが表示される頻度も、プロンプトが表示されたときに指定できます。プロンプトを展開すると、次のいずれかを選択できます。
既定は[常にプロンプトを表示する]です。[プロンプトを表示しない]を選択すると、プロンプトに対して選択する応答が既定の応答に設定され、その時点からプロンプトが表示されずに既定の応答によってコマンドが自動的に実行されます。 既定の応答およびプロンプトの頻度は、[プロンプトを管理]ダイアログ ボックスで変更できます。
プロンプトに対する応答および自動化は、[プロンプトを管理]ダイアログ ボックスで管理できます。既定の応答の他に、プロンプトが表示される頻度も指定できます。一般的なプロンプトに対する既定の応答と応答を求めるプロンプトが表示される頻度を組み合わせることによって、ワークフローの各要素を自動化し、Vault での作業を透過的に行うことができます。
プロンプトを管理する