ファイル、フォルダ、またはカスタム オブジェクトにオーバーライドがある場合、オーバーライドを削除してシステム ACL またはユーザ ACL に戻すことができます。
[ファイル]メニューの[詳細]を選択しても、[詳細]ダイアログ ボックスにアクセスすることができます。
[セキュリティのオーバーライド]チェック ボックスがオンになっており、[セキュリティ モード]でオーバーライドが存在することを確認します。
オーバーライドが Vault オブジェクトから削除されます。この時点で、定義済みの任意のユーザ ACL が再び有効になります。ユーザ ACL がない場合は、ロール ベースのセキュリティが適用されます。