次の基準に該当する既存のリビジョン スキーマは削除できます。
- 標準スキーマ以外のリビジョン スキーマ
- どのリビジョンの先頭バージョンでも使用されていないリビジョン スキーマ
- 使用されていないリビジョン スキーマ
リビジョン スキーマが任意のファイルの現行バージョンで使用されていたり、カテゴリに割り当てられている場合、そのスキーマは使用中です。リビジョン スキーマが任意のファイルの旧バージョンで使用されている場合、そのスキーマは使用中とは見なされません。
リビジョン スキーマを削除する
- [ツール]
[管理]
[Vault 設定]の順にクリックします。
- [Vault 設定]ダイアログ ボックスで、[動作]タブ
[リビジョン]の順に選択します。
- [リビジョン スキーマ定義]ダイアログ ボックスで、スキーマを選択し、[削除]をクリックします。
リビジョン フォーマットを削除する
リビジョン スキーマを削除したら、リビジョン フォーマットも削除する必要があります。
- [リビジョン スキーマ定義]ダイアログ ボックスで、[新規作成]をクリックします。
- [スキーマ フォーマット]タブを選択します。
- 削除するスキーマ フォーマットを選択し、[削除]をクリックします。次に、確認ダイアログ ボックスで[はい]をクリックします。
- [キャンセル]をクリックし、[リビジョン スキーマ定義 - 新しいリビジョン]ダイアログ ボックスを閉じます。