変更管理のユーザ定義プロパティは、[プロパティ定義]ダイアログで作成できます。これらのプロパティは、コンテンツではなく変更管理自体に属しています。
このプロパティは、新規または既存を含むすべての変更管理に関連付けられ、必要に応じて編集できます。プロパティを編集するには、変更管理の[編集]コマンドまたは[プロパティを編集]ダイアログを使用します。
変更管理プロパティの編集の詳細については、「プロパティを使用する」を参照してください。
既定のプロパティ(変更管理番号、変更管理タイトル、説明など)に追加して、プロパティを定義することができます。追加のプロパティを使用するには、事前に管理者が追加のプロパティを設定する必要があります。

[管理]
[Vault 設定]の順にクリックします。 
このプロパティを他のエンティティ クラスに関連付ける場合は、[関連付け]一覧から目的のエンティティ クラスを選択します。
これは、変更管理に関連付けられたアイテムのステータスを表示する特別なプロパティです。ステータスは、メイン ペインの[変更管理マスタ]に表示され、次の 3 つの設定があります。
チェック: 関連付けられたアイテムは[レビュー中]、[リリース済]、または[廃番]ステータスです。
チェック解除: 関連付けられたアイテムは[作業中]ステータスか、または関連付けられたアイテムがありません。
不明: 変更管理は完了したかキャンセルされています。 