[マテリアルによる選択](Select By Material)を使用すると、オブジェクトを、マテリアル エディタ内のアクティブなマテリアルを基に選択できます。このコマンドは、アクティブなサンプル スロットにシーン内で使うマテリアルが含まれていなければ、使用できません。
このコマンドを選択すると、[シーンから選択](Select From Scene)のように機能する、[オブジェクトを選択](Select Objects)ダイアログ ボックスが開きます。選択したマテリアルが適用されているオブジェクトはすべて、リスト内でハイライト表示されます。
注: 非表示オブジェクトは、マテリアルが適用されている場合でも、このリストには表示されません。ただし、マテリアル/マップ ブラウザで、[参照元: シーン](From: Scene)を選択し、[オブジェクト別](By Object)にチェックマークを付けると、シーンから参照することができます。その場合は、表示/非表示に関係なく、すべてのオブジェクトとそれに割り当てられたマテリアルがリストされます。