レンダリング要素が含まれる Combustion™ ワークスペース(CWS)ファイルを生成するには

  1. [出力 - Combustion](Output to Combustion)領域で、[使用可能](Enable)にチェックマークを付けます。

    レンダリング全体にファイル名を割り当てる場合、新しい要素に自動的にファイル名が割り当てられます。そうでない場合は、[出力 - Combustion](Output to Combustion)領域の[ファイル](Files)ボタンを使用して、CWS ファイルに出力ファイル名を割り当てます。

  2. ファイルまたはパス名を変更する場合は、 ([参照](Browse))をクリックします。
  3. 次のいずれかを実行します。
    • シーンをレンダリングします。レンダリング時に CWS ファイルが作成されます。
    • Combustion ワークスペースをすぐに作成します。

      このボタンは、Combustion ワークスペースを作成したいときに使用します。ワークスペースを作成するためにレンダリングを行う必要はありません。

      注: この機能を使用するには、レンダリング要素が 1 つ以上選択されていて、レンダリング出力ファイル タイプ([共通設定](Common)パネルで設定)が AVI、RPF、CIN、JPG、PNG、MOV、RGB、RLA、TGA、TIF、EXR のいずれかである必要があります。