非表示/表示

どのオブジェクトでもシーンから非表示にできます。この場合、オブジェクトを任意に選択して非表示にすることも、現在選択しているオブジェクト以外のすべてのオブジェクトを非表示にすることもできます。非表示オブジェクトとフリーズされたオブジェクトは、前者がビューポートから消えてしまうのに対して、後者は暗いグレーに変わる点が異なります。多くのオブジェクトが含まれるシーンで作業している場合、または非常に狭い領域に多くのオブジェクトがある場合には、いくつかのオブジェクトを非表示にすると、表示されたオブジェクトにアクセスしやすくなり、再描画が速くなります。

ターゲット カメラ、テープ ヘルパー、サンなど、ターゲットを含む任意のオブジェクトを非表示にできます。この場合、ヘッドまたはターゲット オブジェクトのどちらかを選んで非表示を選択します。

[非表示](Hide)と[表示](Display)には、[表示](Display)パネルまたはクアッド メニューの[表示](Display)からアクセスできます。