モデルを Advanced Material Exchange にインポートする

Abaqus を使用した構造モデルの設定が完了したので、Advanced Material Exchange を使用して構造モデルに繊維配向をマッピングする準備が整いました。

1. Advanced Material Exchangeを開いて、構造入力ファイル([Start & Learn] > [Launch] > [Import Structural Model])を読み込みます。
2. radiatortank.inp ファイルを見つけ、単位[Millimeters]を選択します。
3. アセンブリから部品を選択し、[OK]をクリックします。
4. ここで、Moldflow モデル([Home] > [Launch] > [Import Moldflow Model])を読み込みます。
5. radiatortank.sdy ファイルを見つけ、[OK]をクリックします。