Advanced Material Exchange インタフェースに Moldflow および構造モデルをアップロードします。
製品ワークフローの任意の時点で、構造モデルまたは Moldflow モデルのいずれかを読み込むことができます。読み込みの手順は任意の順序で完了できます。両方のモデルをインポートしたら、ジオメトリを横に並べて表示することができます。次のシナリオでは、ワークフローのさまざまな段階での読み込みについて検討します。
この時点では、[Start & Learn]タブの両方の読み込みアイコンがアクティブで、表示ウィンドウにはそれぞれのタイプのモデルを読み込む必要があることが示されています。
最初に構造モデルを読み込むには:
構造モデルの表示ウィンドウには読み込まれたモデルが表示され、Moldflow の表示ウィンドウには Moldflow モデルを読み込む必要があることが示されます。
Moldflow モデルを読み込むには:
これで、両方の表示ウィンドウにはそれぞれのモデルが並んで表示されます。両方の読み込みアイコンがまだアクティブなので、新しいモデルをワークスペースに読み込むことができることに注意してください。
これと同じプロセスを逆の順番で実行し、最初に Moldflow モデルを読み込み、それから構造モデルを読み込むこともできます。
この時点で、Moldflow モデルと構造モデルの両方が読み込まれましたが、リファインされた構造モデルを再度読み込むことにします。
リファインされたモデルが画面に表示されます。Moldflow モデルの再読み込みにも同じ手順を実行します。