チュートリアルのこのレッスンでは、ジョイスティックとコンピュータを接続するケーブルの部分を作成します。
レッスン 3 を問題なく完了した場合は、次の手順「ケーブルのパス カーブを作成する」に進みます。
レッスン 3 の作業に問題があった場合は、CourseWare プロジェクトのワイヤ フォルダにある joystick_Part3.wire というファイルを開きます。このファイルには、レッスン 3 の完成モデルが保存されています。
ケーブルはジョイスティックの左側に作成されているので、ビューを変更してケーブル用のスペースを作ります。
リファレンス スケッチは必要ないため、WindowDisplay > Toggles > Canvas Planes を選択してキャンバス プレーンを非表示にします。
カーブの 1 つ目の CV が作成されます。
をクリック&ドラッグして、1 つ目の CV の左側に 2 つ目の CV を配置します。
を放します。
次に、ケーブルの断面プロファイルで使用する小さい円を作成します。
カレントのオプションでは、スパンが 9 になっています。これは、以前に三角形のシェイプを作るために設定したものです。適切な汎用の円形シェイプには 8 つの断面があるため、スパンの数を 8 に変更し、Go をクリックします。
原点に小さい円が表示されます。CV は黄色でハイライト表示され、マニピュレータが表示されます。
サークルは原点に配置されています。次に、この円をジョイスティック ベースの左側のエッジ、パス カーブの起点となる位置に移動します。
円がパスの始点に移動します。
ケーブルがベースの側壁の中央から出てくるようにするために、円とパス カーブの始点を上方向に移動します。
円の選択を解除するには、Pick > Nothing を選択します。
パス カーブの始点には、ベースの側壁の中央に配置された小さい円があります。
次に、ケーブルの押し出しサーフェスを作成します。
ケーブルのサーフェスを作成するには、小さい円をパス カーブに沿って押し出します。
Go ボタンをクリックして、円を生成カーブとして選択します。
押し出しサーフェスが作成されます。