概要 - コード ウィンドウを使用する(VBA/ActiveX)

コード ウィンドウには 2 つのドロップダウン リスト、スプリット バー、余白インジケータ バー、[モジュール全体を連続表示]および[プロシージャを表示]アイコンが用意されています。

コード ウィンドウの上部にある 2 つのドロップダウン リストには、現在のオブジェクトとプロシージャが表示されます。この 2 つのドロップダウン リスト中のオブジェクトやプロシージャを変更することによって、プロジェクト内で移動することができます。

コード ウィンドウの右側にあるスプリット バーを使用すると、ウィンドウを水平に分割できます。このバーを下にドラッグするだけで、もう 1 つウィンドウが作成されます。この機能により、同じモジュール内のコードの 2 つの部分を同時に表示できます。分割して作成したウィンドウを閉じるには、スプリット バーを元の位置までドラッグします。

余白インジケータ バーはコード ウィンドウの左下にあります。このバーは、コードの編集とデバッグを行うときに使用する余白インジケータを表示するのに使用します。

[プロシージャを表示]と[モジュール全体を連続表示]のアイコンはコード ウィンドウの左下コーナーにあり、プロシージャの単独表示とモジュール全体の表示を切り換えます。