グリッド内のセルに対して特定のサイズを定義するには、次の手順を実行します。この場合、セルの数は、グリッドの長さまたは高さ(グリッドの分割方法によって異なる)によって決まります。
グリッドにセル寸法固定を指定するときに、グリッド セルを調整して余分な空間の量を調整する方法をコントロールすることができます。余分な空間は、組合せ窓の長さ(または高さ)がセルの固定サイズによって均等に分割できない場合に生じます。
垂直グリッドを定義している場合、セルの寸法はマリオンからマリオンまでのセルの長さになります。水平グリッドを定義している場合、セルの寸法はセルの高さになります。
方向 | 次のように操作します |
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水平<so>すいへい | [下面オフセット]または[上面オフセット]にオフセット距離を指定します。 |
垂直 | [始点オフセット]または[終点オフセット]にオフセット距離を指定します。 |
セル寸法固定を使用して組合せ窓を描くと、組合せ窓の終端と最後の完全なサイズのセルとの間に、余分な空間ができることがよくあります。
次の操作を行いたい場合... | 次のように操作します... |
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グリッド セルに空間を追加するには | [セルを自動調整]を選択し、[セルの調整]で[拡大]を選択して、空間を追加する特定のセルを選択します。特定のセルは、自由に組み合わせて選択できます。 |
グリッド セルから空間を削除するには | [セルを自動調整]を選択し、[セルの調整]で[縮小]を選択して、空間を削除する特定のセルを選択します。特定のセルは、自由に組み合わせて選択できます。 |