概要 - 集計表のカスタマイズのワークフロー

オブジェクトから収集される情報と、それを集計で表示する方法をカスタマイズするため、プロパティ セット定義とプロパティ データ形式を指定することができます。また、提供されている集計ツールを使用して、集計表を作成することもできます。

  タスク [コメント]
1 オブジェクトから収集され表 示される情報を調整する 集計表スタイルを作成または修正し、集計表に一覧表示されるオブジェクトのタイプ、表示されるデータ、データの整理方法を決定します。
2 表示するオブジェクトの情報を指定する 集計表内の各オブジェクトに対して一覧表示するプロパティ セット定義を特定します。
3 定義済みの集計ツールを使用しない場合は、集計表に表示する情報を修正します。 プロパティ データ形式を作成または修正して、集計表にデータを表示する方法を指定します。
4 集計表を追加する 図面内のオブジェクトから収集した構築データを表示するには、新しい集計表を作成するか、定義済みの集計表ツールを使用します。
5 オブジェクト情報を追加または修正する プロパティ セット データを、図面内のオブジェクトにアタッチします。
6 必要に応じて集計を編集 オブジェクト、スタイル、オブジェクト データに加えた修正が集計表に反映されます。集計表を直接編集することもできます。