既定では、グリッド セルは、組合せ窓の基準線の始点と終点から計測されるか(水平分割の場合)、基準線から基準高さまでで計測されます(垂直分割の場合)。セルのサイズの計算に、グリッド フレームの幅は考慮されません。たとえば、14 フィートの基準線と左右 1 フィートのフレームを使用して組合せ窓を作成し、固定数の垂直セルを指定した場合、垂直セルは同じサイズで表示されません。最初と最後のセルにはフレームが含まれているので、これらのセルは小さくなります。
セルを同じサイズにするには、グリッドの始点と終点を、フレームの幅だけオフセットします。
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をクリックします。 
- [建築オブジェクト][組合せ窓スタイル]を展開します。 注: あるいは、図面で組合せ窓を選択し、 をクリックします。
- 組合せ窓スタイルを選択します。
- [デザイン規則]タブをクリックします。
- 左ペインの[要素定義]の下にある[分割]を選択します。
- 分割定義を選択するか
をクリックし、新しい分割定義を作成します。 - グリッドのオフセットを指定します。
次の操作を行いたい場合... 次のように操作します... 水平グリッドで、組合せ窓の基準線の始点から最初のセルの開始端までの距離 [始点オフセット]に値を入力します。 水平グリッドで、組合せ窓の基準線の終点から最後のセルの終端までの距離 [終点オフセット]に値を入力します。 垂直グリッドで、組合せ窓の基準線から一番下のセルの開始端までの距離 [下面オフセット]に値を入力します。 垂直グリッドで、組合せ窓の基準高さから一番上のセルの終端までの距離 [上面オフセット]に値を入力します。 - [OK]をクリックします。