Windows エクスプローラを使用して図面ファイルを変換するには

Windows エクスプローラからドラッグアンドドロップして図面ファイルを構成/要素に変換するには、次の操作を実行します。

Windows エクスプローラでは、次の 3 つの変換方法を利用できます。

図面を[構成]/[要素]カテゴリまたはそのサブカテゴリに配置します。

次の操作を行いたい場合	次のように操作します
図面を選択したカテゴリに移動して構成/要素に変換するには	図面を図面エクスプローラ内の希望の場所にドラッグします。
図面のコピーを選択したカテゴリに移動して構成/要素に変換するには	[Ctrl]を押しながら、図面を図面エクスプローラ内の希望の場所にドラッグします。
図面へのリンクを元の場所で作成して図面を構成/要素に変換するには	[Alt]を押しながら、図面を図面エクスプローラ内の希望の場所にドラッグします。

注: フォルダ全体をプロジェクトにドラッグすることもできます。既存のフォルダはカテゴリに変換され、内部の図面がすべて構成/要素に変換されます。

構成/要素プロパティを定義します。

次の操作を行いたい場合	次のように操作します
図面ファイルの名前を変更するには	新しい名前を入力します。プロジェクト番号がプロジェクトファイル名の接頭表記として使用される場合は、ここで接頭表記を入力する必要はありません。接頭表記が付いた正式な名前は、[ファイル名]の下に表示されます。
構成/要素の説明を入力するには	[説明]の設定をクリックして構成/要素の説明を入力し、[OK]をクリックします。
構成/要素のカテゴリを変更するには	[カテゴリ]リストで選択します。既定では、手順 5 で選択したカテゴリが選択されています。
構成をレベルおよび分割に割り当てるには	割り当て表で、適切なレベルおよび分割を選択します。希望のレベル行と分割列を選択し、対応するチェックボックスを選択します。注: スパン構成を定義する場合以外は、1 つのレベルおよび分割だけにチェックを付けます。複数のレベルおよび分割にまたがる構成が作成されます。