指定した設定を使用して立面ラベルを追加するには、次の手順を実行します。
必要に応じて、使用するツールが表示されるまで画面をスクロールします。
プロパティ パレットを移動または非表示にして、作図領域を広く表示することができます。
[立面ラベルを追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
次の操作を行いたい場合 | 次のように操作します |
---|---|
図面から既存の座標系を選択するには | UCS で、一覧から座標系を選択します。 |
新しい名前のユーザ座標系(UCS)を作成するには | ![]() |
既存の立面ラベルの UCS を使用するには | ![]() |
ここで入力した値は、常に選択した座標系を基準に計算されます。座標系を再定義すると、立面ラベルの Z 値は、座標系の変更に従って再計算されます。
たとえば、Z の原点が 3 m の「First Floor」という名前の UCS があるとします。立面ラベルを WCS で挿入して、Z の原点に 2 m を設定し、座標系を「First Floor」に変更すると、立面ラベルの Z の値は、-1 m に変更されます。