集計表のコンテンツを別のファイルに書き出すには、次の手順を実行します。データは、次のファイル形式で書き出すことができます。
- Microsoft
Excel スプレッドシート(XLS)ファイル(2 つの形式)
- CSV (カンマ区切り)ファイル
- TXT (タブ区切りのテキスト)ファイル
注: ファイルを Excel 形式で書き出すには、Microsoft Excel をインストールしておく必要があります。
- 書き出す表が含まれている図面ファイルを開きます。
- 集計表を選択します。
-

をクリックします。
[集計表を書き出し]ダイアログ ボックスが開きます。
- 名前を付けて保存するファイルの種類を選択します。
- ファイル名を入力するか、[参照]をクリックしてファイルを選択し、[OK]をクリックします。
[保存するファイルの種類]で XLS ファイル タイプを選択した場合、[形式]ダイアログ ボックスが開きます。
- [書式なし 10 進数値を使用]または[書式付きテキストに変換]を選択して、書き出したファイルの集計値を変換します。
値の形式は、図面ファイルでは変更されません。[書式付きテキストに変換]を選択すると、Microsoft Excel のアーキテクチャ形式(6'-0")が表示されます。
- [OK]をクリックして列を一つずつ書式設定するか、[すべての列に適用]を選択して[OK]をクリックします。
指定した名前のファイルが既に存在する場合は、警告が表示されます。既存のファイルを上書きするか、一意の名前を指定するか、書き出しコマンドをキャンセルします。