シンボル ビルダで作成したシンボルを保存します。
検索[シンボルを保存]ダイアログ ボックスが表示されます。
[ブロック]と[ブロック書き出し] |
[ブロック]を選択すると図面に新しいコンポーネントが挿入されます。また、[ブロック書き出し]を選択すると、新しいシンボルのコピーが保存されます。[ブロック書き出し]を選択した場合、[ファイル パス]を使用できます。 注: [シンボル/オブジェクトを選択]ダイアログ ボックスで、既存のシンボルを参照した場合、[ブロック]オプションは使用できません。これは、ライブラリ シンボルの図面ファイルが開かれるためです。
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方向 |
シンボルの最初の 1 文字は、水平の場合「H」で、垂直の場合「V」になります。 |
カタログ名 |
[シンボル名]: シンボル名の次の 2 文字は、ファミリ タイプを示しています。この 2 文字によって、このシンボルとカタログ参照テーブルが照合されます。 注: 回路図端子では、線番の変更をトリガーする端子に「T1」を使用します。線番の変更をトリガーしない端子には「T0」を使用します。
[WDBLKNAM]: 回路図で、シンボル名の 2 文字目と 3 文字目で定義された WDBLKNAM 値がカタログ参照テーブルを上書きします。WDBLKNAM 値は常に、カタログ参照テーブルのシンボルと一致するパネル機器シンボルに使用されます。 |
[タイプ] |
シンボル名の 4 文字目は、親シンボルの場合は「1」、子シンボルの場合には「2」にします。また、その他のシンボル タイプの場合はユーザ定義の値にできます。 |
[接点] |
このシンボルが回路図の子の場合、4 番目の文字は、通常開では「1」、通常閉では「2」になり、それ以外の場合はユーザ定義の値になります。 |
[一意の識別子] |
シンボル名を一意の名前にするために追加する、追加の文字。 |
シンボル名 |
シンボルファイル名。シンボル ビルダは、方向、カタログ参照、タイプ、接点、一意の識別子に基づくファイル名を推奨します。必要に応じて、シンボル名を編集します。 |
ファイル パス |
シンボルのフォルダ名です。フォルダを参照するか、フォルダ名を入力します。 |
[詳細] |
[シンボル監査]ダイアログ ボックスが開き、特定のエラーが表示されます。 |
シンボルの基点の座標を入力するか、[挿入基点を指定]を選択して挿入点を図面上で選択します。[OK]を選択してから、[画面上で指定]を選択して基点を指定します。この座標はシンボルの挿入基点になります。
アイコンのイメージ |
この新しいシンボルをアイコン メニューに追加する場合は、使用するイメージを作成します。 |
名前 |
イメージ ファイル名。イメージ ファイルは .png ファイル形式で作成されます。 |
ファイル パス |
イメージ ファイルのフォルダ名です。フォルダを参照するか、フォルダ名を入力します。 |