[プロジェクト固有のカタログ参照ファイルを作成]ダイアログ ボックス

アクティブなプロジェクトで使用されている項目を含むカタログ データベースを作成します。

検索
 コマンド入力:  AECREATEPROJCATALOG

指定したカタログ データベース ファイルが新しい名前でコピーされます。プロジェクトで使用されていないエントリが、新しいファイルから削除されます。名前がアンダースコア(_)で始まる参照テーブルはすべて、そのまま新規ファイルにコピーされます。

[メイン カタログ ファイル]

アクティブなプロジェクトに割り当てられているメイン カタログ ファイルが表示されます。アクティブなプロジェクトが、既にプロジェクト固有のカタログ ファイルを使用している場合は、default_cat.mdb ファイルが表示されます。

[サブ カタログ ファイル]

サブ カタログ参照が定義されている場合は、その名前が表示されます。サブ カタログ ファイルの名前を変更することはできません。

注: プロジェクトにサブ カタログ ファイルが定義されていない場合は、このコントロールは無効になっています。

[プロジェクト フォルダに保存]

[はい]: アクティブなプロジェクトについて、WDP ファイルと同じフォルダにプロジェクト固有のカタログ ファイルが自動的に作成されます。このファイル名は、{project name}_cat.mdb として事前定義されています。

[いいえ]: プロジェクト固有の新規ファイルの編集ボックスと[参照]ボタンを有効にします。ファイル名とフォルダを入力するか、参照します。このファイル名は、{project name}_cat.mdb として事前定義されていますが、wd.env ファイルの WD_USER エントリに定義されているユーザ フォルダに保存されます。

[ロケーション]

プロジェクト固有のカタログ ファイルのパスを表示します。