サポートファイルの場所を検索するには

[オプション]ダイアログボックスを使用して、サポートファイルの場所を検索または変更します。

サポートファイルには、次のものがあります。

環境設定ファイル(*.cfg)
カスタマイズファイル(*.cuix)
カスタムアイコンファイル(*.bmp)
ヘルプおよびその他のファイル(*.chm、*.htm、*.html)
フォントマッピングファイル(*.fmp)
代替フォントファイル(simplex.shx)
サポートパスファイル(*.dcl、*.lin、*.mnl、*.pat、*.pgp、*.psf、*.unf、* iso.lin、* iso.pat、*.shx、*.pss)
注: ダイアログコントロール言語(DCL)ファイルは、AutoCAD LT では使用できません。
信頼できるパスファイル(*.lsp、*.vlx、*.fas、*.dvb、*.dll、*.scr、*.rx、*.arx、*.dbx)
注: AutoCAD LT では、スクリプト(SCR)ファイルのみがサポートされています。

[オプション]ダイアログボックスを表示する

アプリケーションメニュー [オプション]を選択します。

環境設定ファイルの場所(AutoCAD のみ)

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[ヘルプ、その他のファイル名]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
[環境設定ファイル]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
環境設定ファイルの場所と名前が表示されます。

カスタマイズファイルの場所

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[カスタマイズファイルの場所]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
[メインカスタマイズファイル]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
メインカスタマイズファイルの場所と名前が表示されます。
[共有カスタマイズファイル]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
共有カスタマイズファイルの場所と名前が表示されます。

注: 既定では、共有カスタマイズファイルのパスは、このファイルを定義しない限り、空白です。

カスタムアイコンファイルの場所

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[カスタマイズファイルの場所]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
[カスタムアイコンの場所]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
カスタマイズファイルで使用されるカスタムボタンのイメージファイルをプログラムが検索する場所が表示されます。

ヘルプおよびその他のファイルの場所

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[ヘルプ、その他のファイル名]の左側にあるプラス記号(+)をクリックして、リストを展開します。
場所を表示するファイルの左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
ファイルの場所と名前が表示されます。

フォントマッピングファイルの場所

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[テキストエディタ、辞書、およびフォントファイル名]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
[フォントマッピングファイル]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
フォントマッピングファイルの場所と名前が表示されます。

代替フォントファイルの場所

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[テキストエディタ、辞書、およびフォントファイル名]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
[代替フォントファイル]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
代替フォントファイルの場所と名前が表示されます。

サポートパスファイルの場所

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[サポートファイルの検索パス]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
サポートファイルをプログラムが検索する場所が表示されます。

信頼できるパスファイルの場所

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブで、[信頼できるファイルの検索パス]の左側にあるプラス記号(+)をクリックします。
信頼できるアプリケーションファイルをプログラムが検索する場所が表示されます。