面の指示要件を編集するには
図面領域上で、編集する記号をダブルクリックします。
[記号]タブにおいて、必要に応じて面の指示記号の要件を指定します。
記号タイプを設定するには、[基本記号]、[除去加工を要する面の指示記号]、または[除去加工を許さない面の指示記号]のいずれかを選択します。
面の指示記号に横線を追加するには、[横線を付加]を選択します。
図面内の他のすべての面の指示記号を集合的に表す記号を設定するには[大部分同一記号として配置]を選択します。
注:
[設定]をクリックし、大部分同一記号の簡易リスト表示または完全リスト表示を選択します。簡易表示の場合は、全体表示の右の括弧に基本記号のみが表示されます。完全リスト表示の場合は、図面のどこかに存在する面の指示記号の状態が、全体表示の右の括弧に表示されます。
全周指示を追加するには、[全周]ボタンをクリックします。
注:
濾波器の注釈(λ)などの特殊文字を入力するには、それに対応する Unicode 文字列(この場合は U+03BB)を入力します。
[OK]をクリックします。
注:
これらの手順の中には、GOST 規格で有効でないものもあります。
関連概念
概要 - 面の指示記号
関連タスク
面の指示記号を作成するには
サーフェス指示記号引出線付きの面の指示記号を作成するには
シンボル ライブラリを使用して面の指示記号を作成するには
幾何公差に面の指示記号をアタッチするには
面の指示記号にサーフェス指示記号引出線を追加するには
記号の引出線の矢印を変更するには
引出線または引出線セグメントを追加するには
引出線セグメントを除去するには
オブジェクトに記号をアタッチするには
オブジェクトから記号をアタッチ解除するには
面の指示記号を大部分同一記号として配置するには
関連資料
記号を操作するためのコマンド