- コマンド プロンプトで、AMOPTIONS と入力します。
- [AM:規格]タブをクリックします。
- [規格要素]一覧で、ルート ノード(標準名)をダブルクリックします。[規格設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [オブジェクト プロパティ]セクションで[設定]をクリックします。[オブジェクト プロパティ設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: [設定]ボタンは、[AutoCAD Mechanical でオブジェクト プロパティを管理]チェック ボックスがオンの場合にのみ使用可能です。
- [カテゴリ]一覧で、修正するオブジェクトのカテゴリを選択します。
注: オブジェクトの中には、複数のカテゴリに表示されているものがあります。
- 修正するオブジェクトに対応する行で、[隠線処理を使用]列をクリックします。ドロップダウン リストが表示されます。
- 希望の動作を選択します。
- 前景エンティティとしてのみオブジェクトを有効にするには、[前景のみ]を選択します。
- 背景エンティティとしてのみオブジェクトを有効にするには、[背景のみ]を選択します。
- 前景エンティティまたは背景エンティティのいずれもオブジェクトを無効にするには、[隠線処理を無視]を選択します。
- 前景エンティティおよび背景エンティティの両方のオブジェクトを有効にするには、[隠線処理受け入れ]を選択します。
修正しようとするオブジェクトを他のオブジェクトが使用している場合は、影響を受けるオブジェクトのカテゴリを示すメッセージが表示されます。[プロパティを変更]をクリックします。
- すべてのダイアログ ボックスが閉じるまで、[OK]をクリックします。