参照、演算子、関数を式ボックスに必要に応じて追加します。 たとえば、ドル単位に切り捨てたコスト(価格 X 数量の整数値)の式を作成する場合は次の手順に従います。
- [カテゴリ]リストで[関数]を選択します。
- [選択]リストで[INT]を選択し、[追加]をクリックします。[式]領域に =INT() と表示されます。
- [式]領域で括弧の間にカーソルを配置します。
- [カテゴリ]リストで[部品表のプロパティ]を選択します。
- [選択]リストで[QTY]を選択し、[追加]をクリックします。 参照<QTY>が式領域に追加されます。
- <QTY>の後ろにアスタリスク(*)を入力します。
- [選択]リストで[PRICE]を選択し、[追加]をクリックします。 =INT(<QTY>*<PRICE>) という式が完成します。