駐車場の横列内の各駐車区画は、横列の既定の駐車区画タイプと異なるタイプを使用できます。 ただし、レポートを作成するため、すべての駐車区画は定義されたタイプを使用する必要があります。 したがって、ある横列内の 1 つの駐車区画に車止めを設定したい場合、まず駐車区画タイプを定義してからこのタイプに駐車区画を設定する必要があります。
- [Vehicle Tracking]の[駐車場レイアウト]メニューから[駐車場の駐車区画を編集]を選択するか、[Vehicle Tracking]の[駐車場レイアウト]ツールバーで[駐車場の駐車区画を編集]ボタンをクリックします。 編集する横列を選択します。 各駐車区画にグリップが表示され、[駐車場の駐車区画のプロパティ]ダイアログが表示されます。
各駐車区画の上にカーソルを移動すると、[プロパティ]ダイアログが更新されて駐車区画タイプを表示します。 他のフィールドは、選択した駐車区画タイプを構成するフィーチャを表示するにすぎません。 すべての値は読み取り専用で表示され、編集することはできません。
- 駐車区画を選択するとすぐに[駐車区画のタイプ]ドロップダウン リスト ボックスがアクティブになり、編集できるようになります。 別の駐車区画タイプを選択した場合、他のすべてのフィールドが変わって新しいタイプの設定を表示します。 横列に定義されている、基盤となる駐車区画タイプは、(既定)と表示されます。
注: 横列のほとんどまたはすべての駐車区画タイプを変更する場合は、横列のプロパティを編集することを検討します。