このダイアログには、現在の車両のスケール画像が表示されます。 最初は、車両の中心となる位置に画像が配置されますが、この画像をクリックするだけで、フォーカスを変更することができます。 主寸法は、車両図の下に表示されます。
[拡大ズーム]ボタンをクリックすると表示スケールが倍になり、[縮小ズーム]ボタンをクリックすると表示スケールが半分になります。 いずれかのボタンをクリックすると、[自動スケール変更]機能が無効になることに注意してください(以下を参照)。
[範囲をズーム]をクリックすると、車両全体が元のフル スケール表示に戻ります。 [自動スケール変更]機能を再度有効にするには、このボタンを使用します(以下を参照)。
表示されているステアリング角度を増やす場合は[ステアリング角度を増やす]を使用し、表示されているステアリング角度を減らす場合は[ステアリング角度を減らす]を使用します。 同様に、連結角度を変更する場合は、[連結角度を増やす]と[結角度を減少]を使用します。
新しい車両をハイライト表示する際に画像の範囲をズームしたい場合は、[自動スケール変更]をクリックします。 このオプションを無効にすると、ライブラリの内容を確認する場合に、車両の相対的なサイズを簡単に確認することができます。 このオプションは、手動で拡大ズームや縮小ズームを実行すると自動的に無効になりますが、範囲をズームすると、このオプションが再度有効になります。
各ユニットの参照データムを表示するには、[データムを表示]をクリックします。 このオプションを選択すると、ドライバまたはパイロットの位置も表示されます。
図に寸法を表示するには、[寸法を表示]をクリックします。
荷重の輪郭を表示するには、[荷重を表示]をクリックします。その他の輪郭タイプを表示するには、[その他の輪郭を表示]をクリックします。
詳細な輪郭を非表示にして車両のシルエットだけを表示にするには、[単純な躯体の輪郭を表示]をクリックします。
30 度、60 度、90 度、120 度、150 度、180 度のターン テンプレートをフロント ステアリングの車両についてのみ表示するには、[ターン テンプレートを表示]をクリックします。
躯体だけを表示するには[躯体を表示]をクリックし、シャーシ要素だけを表示するには[シャーシを表示]をクリックし、両方を表示するには[すべて表示]をクリックします。 ここでは、レポートで使用される既定の色が使用されます。 車両のサイド ビューを表示するには、[標高を表示]をクリックします。