インジケータ値の計算に使用する個別のルールを調整して、ユーザーの要件を反映することができます。
インジケータに既存の要素を含む、または除外するかを選択できます。左側パネルでインジケータを選択し、右側パネルで必要な要素ルールを選択していることを確認して、そのインジケータの全体の計算に含まれるようにします。たとえば、左側パネルの[製造可能性]を選択した場合、[充填]に関するチェック ボックスが選択されているかを確認します。これにより、パーツの未充填部分に対して警告が出力されます。
個別の要素パラメータも変更できます。左側パネルで関連するインジケータを展開して、変更する要素を選択します。右側パネルには、その要素が全体のインジケータ値にどのように影響するかが示されます。
使用する値、およびこれらの値の[カーボン フットプリント]要素への影響が右側パネルに表示されます。
また、表に行を挿入または削除できる要素もあり、要素値のより詳細な調整が可能です。