AutoCAD Civil 3D DWG の図面から InfraWorks 360 のモデルに読み込まれたオブジェクトを更新して、AutoCAD Civil 3D の図面の変更内容を反映させることができます。
InfraWorks 360 のモデルがローカルの AutoCAD Civil 3D DWG 図面にリンクされている場合は、[再読み込み]コマンドを使用して InfraWorks 360 モデル内の AutoCAD Civil 3D DWG 図面を更新し、AutoCAD Civil 3D の図面に対して行った設計変更を反映させます。
注: AutoCAD Civil 3D から書き出した IMX ファイルを使用して、AutoCAD Civil 3D の図面オブジェクトを InfraWorks 360 のモデルに追加した場合は、[再読み込み]コマンドを使用することはできません。 代わりに、InfraWorks 360 の[データ ソース]パネルで IMX ファイル データ ソースを削除し、新しいバージョンの IMX ファイル データ ソースを AutoCAD Civil 3D から書き出して、そのバージョンを InfraWorks 360 にもう一度読み込んでください。
リンクされた AutoCAD Civil 3D DWG ファイルに対する変更内容で InfraWorks 360 を更新するには
をクリックして[データ ソース]パネルを開きます(まだ開いていない場合)。 - AutoCAD Civil 3D DWG ファイル データ ソースを右クリックします。
- 右クリック メニューで[再読み込み]を選択します。
注: [再読み込み]コマンドと[再表示]ツールを混同しないように注意してください。
[再読み込み]コマンドとは異なり、[再表示]は、モデル内の現在のデータを再読み込みするためのオプションです。モデル内でのソース データの使用方法を変更した場合は、 そのソース データを再表示する必要があります。