フレーム メンバ間の末端処理として、マイタ カットを適用します。マイタは累積的に適用されます。たとえば、立方体のフレーム メンバに対し、コーナーを形成している 3 つのフレーム メンバにマイタを適用することができます。
2 つのフレーム メンバの端をマイタします。[選択]領域で、フレーム メンバ、マイタ カットの距離、およびカットのスタイルを選択します。
[対称的にマイタ カット]では、選択した両方のフレーム メンバを、ギャップの合計が[マイタ カットの延長]と等しくなるように、同じ角度でマイタします。
[片方の端でマイタ カット]では、最初のフレーム メンバで、[マイタ カットの延長]と等しくなるようにギャップを作成します。
オフの場合、マイタが適用されるエッジ間の交差部分について適切な角度が計算されます。この設定が既定の設定です。