部品表を外部のデータベース、スプレッドシート、またはテキスト ファイルにエクスポートすることができます。
- リボンで、[アセンブリ]タブ
[管理]パネル
[部品表]の順にクリックします。
- [部品表]ダイアログ ボックスで[部品表エクスポート]をクリックします。
- [部品表エクスポート]ダイアログ ボックスで、エクスポートする部品表ビューを選択します。[構成]ビューを選択した場合は、エクスポートするデータを選択します。
- [OK]をクリックすると[部品表エクスポート]ダイアログ ボックスが閉じます。
- [部品表エクスポート]ダイアログ ボックスで、ファイル名とテーブル名を入力し、エクスポートするファイルのタイプを選択して[保存]をクリックします。
注: スプレッドシートのエクスポート オプションを使用するには、コンピュータに 32 ビット版または 64 ビット版の Microsoft Excel をインストールしておく必要があります。ご使用のコンピュータがこれらの要件を満たしていない場合は、「ファイルを作成できません: データベースのエクスポートには、64 ビット版 Microsoft Office をインストールしておく必要があります。」というエラー メッセージが表示されます。
Access、DBF、テキスト、CSV、および Unicode 形式でエクスポートするには、Microsoft Office インストレーションの一部である Microsoft Access データベース エンジンをコンピュータにインストールしておく必要があります。64 ビット版の Inventor の場合、これらのファイルをエクスポートするには 64 ビット版の Microsoft Office をインストールする必要があります。64 ビット版の Microsoft Office がインストールされていない場合は、「ファイルを作成できません: データベースのエクスポートには、64 ビット版 Microsoft Office をインストールしておく必要があります。」というエラー メッセージが表示されます。
部品表をエンジニア ノートブックに追加する
部品表をエンジニア ノートブックのノートに追加することができます。テーブルは、Microsoft Excel のスプレッドシートにリンクしたノート ウィンドウとして追加されます。
- リボンで、[アセンブリ]タブ
[管理]パネル
[部品表]の順にクリックします。
- [部品表]ダイアログ ボックスで、[エンジニア ノートブック]をクリックします。
- [エンジニア ノートブックに挿入]ダイアログ ボックスで、エクスポートする部品表ビューを選択します。[構成]ビューを選択した場合は、エクスポートするデータを選択します。
- [OK]をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。