[拘束を指定]ダイアログ ボックス - [拘束セット]タブ
[拘束セット]によって、2 つの UCS を一緒に拘束できます。UCS はパーツ ファイルまたはアセンブリ ファイルで選択できます...
操作方法
リボン:
[アセンブリ]タブ
[関係]パネル
[拘束]
の順にクリックし、さらに[拘束セット]タブをクリックします。
[選択]
一緒に拘束する 2 つの UCS を選択します。
[最初の UCS]
最初の UCS を選択します。
[2 番目の UCS]
2 番目の UCS を選択します。別の最初の UCS を選択するには、もう一度[最初の UCS]をクリックして選択します。
[最初にパーツをクリック]
選択できる UCS を 1 つのコンポーネントに限定します。UCS 間の距離が近いときや、UCS の一部が、もう 1 つの UCS に隠れてしまっているときに使用します。チェック ボックスをオフにすると、フィーチャ優先の選択モードに戻ります。
[プレビューを表示]
チェック ボックスをオンにすると、拘束を適用した状態がプレビューされます。[UCS から UCS へ]に設定された拘束によって、YZ、XZ および XY 平面の対応するペア間に 3 つのメイト拘束が作成されます。
[詳細]
拘束の名前を設定します。
名前
ブラウザで拘束の固有名を作成します。名前を入力することができます。空白のままにすると、既定の名前が自動的に作成されます。
親トピック:
アセンブリ関係の概要
関連情報
[ジョイント]を使用して、関係を定義、管理する
アセンブリでメイト拘束またはフラッシュ拘束を配置する
アセンブリに角度拘束を作成する
アセンブリに正接拘束を作成する
挿入拘束をアセンブリに配置する
アセンブリに対称拘束を配置する
[アセンブリ]コマンドを使用したアセンブリ拘束の作成
[Alt]+ドラッグでアセンブリ拘束を指定する
アセンブリ拘束をスケッチ ジオメトリに適用する
アセンブリ内の関係を検索する
アセンブリ関係を削除する
アセンブリ拘束を編集する
アセンブリの駆動関係
アセンブリ コンポーネント間へのモーション拘束の設定
タッチ サーフェス拘束を作成する
UCS を UCS に拘束する拘束セットの配置