iAssembly メンバへの自動キャプチャ編集

通常、編集の結果として生じるパラメータの変更はキャプチャされます。たとえば、関係のオフセットを変更すると、その変更がテーブルに自動キャプチャされます。

  1. iAssembly ファクトリを開きます。
  2. リボンで、[アセンブリ]タブ [パネルを表示]アイコン の順にクリックします。[iPart/iAssembly]パネルを選択して表示した後、[メンバ範囲を編集]を選択して、アクティブなメンバに対してのみ変更を適用します。
  3. 設定できる項目を編集します。変更は新しいテーブルの列として追加されるか、または列が存在する場合はセルの値が更新されます。

    新しい列が追加された場合、現在のメンバに新しい値が追加されますが、他のすべてのメンバには元の値が設定されます。たとえば、iPart は 3 つのメンバの 3 つの値に設定された押し出しの長さを持つ可能性があります。

    メンバ名とパラメータ: 長さ
    Member-01: 10 mm

    Member-02: 20 mm

    Member-03: 30 mm

  4. テーブルへの編集を保存するためにファイルを保存します。変更したコンポーネントを含むすべてのアセンブリは、次に開くときに更新されています。
注: