[収縮]ダイアログ ボックス

操作方法
[金型レイアウト]タブで [金型収縮] をクリックするか、

[コア/キャビティ]タブで[成形品収縮] をクリックします。

[設定]タブ
収縮値を手動で設定します。
座標系
Mold_CSYS

金型の座標系を選択します。

Part_CSYS

成形品の座標系を選択します。

UCS を指定

ユーザ座標系を選択します。

材料と収縮値
樹脂材料の名前および一般的な収縮値がフィールドに表示されます。収縮値は材料データベースから取得されます。
収縮率
等方性

すべての方向で収縮値を等しくする場合、このチェック ボックスをオンにします。[等方性]チェック ボックスをオンにした場合、すべての方向で収縮が同じになるため、[X][Y][Z]フィールドのうち指定できるのは 1 つだけになります。

X、Y、Z

3 つの主方向ごとに別々の収縮を指定するには、適切なフィールドに値を入力します。[等方性]チェック ボックスをオンにした場合、すべての方向で収縮が同じになるため、アクティブなフィールドは 1 つだけになります。

[位置]列(U または V)、および対応する[値]列の値。

[推奨]タブ
保圧プロファイル
保圧プロファイルには、次の 2 つのタイプがあります。
  • 充填完了時圧力 %: 充填終了時の圧力を基準として保圧を制御します。
  • 絶対圧力: 圧力の絶対値で保圧を制御します。

ドロップダウン リストから、使用する保圧プロファイルのタイプを選択します。表にプロファイルを入力します。

[印刷]ボタン。使用するすべての解析の冷却時間に、[自動冷却時間]や特定の時間を設定することもできます。