Engineer-to-Order (ETO)

ETO は、柔軟性に非常に優れたプラットフォーム上に構築されています。広範囲におよび配置ソリューションを選択し、必要に応じてモデリングと図面機能を段階的に追加することができます。次の機能を備えています。

ETO には、ルールを作成して実行するための Autodesk Intent テクノロジが導入されています。

Intent デザイン エディタ

デザインや関数を参照し、Intent 言語コードを表示して編集します。

デザイン ソース エディタ

Intent 言語のソース コードを編集します。コンテキスト メニューやテンプレートによって、編集プロセスを合理化できます。

ダイナミック ルール エディタ

ダイナミック ルール エディタは、デザイン ソース エディタに似ていますが、メニュー、ツールバー、[デザイン]パネル、[機能]パネル設計がありません。ダイナミック ルール エディタは、単独のドキュメント インタフェースです。

ETO パーツ エディタ

パラメータ値を編集し、パーツ名を指定し、パラメータをカテゴリ別またはアルファベット順に表示します。

デザイン ソース エディタでパラメータを定義するときに、注記の選択肢を使用して定義済みの値の範囲を指定することができます。パーツ エディタでは、そのパラメータに有効で使用可能な選択肢のみが、ドロップダウン リストに表示されます。

注記は、パーツ エディタのパラメータの外観(およびその他のユーザ インタフェース)をコントロールします。パーツ エディタの設定は、パーツ エディタのダイアログ ボックスの外観と動作をコントロールします。