iv_setCamera()

概要

ドキュメントの指定したビューのさまざまなカメラ パラメータを設定します

構文

iv_setCamera ( document As Part, _
               viewNo As Integer, _
               cameraFit? As Boolean, _
               cameraViewOrientation As Name, _
               cameraPerspective? As Boolean, _
               cameraPerspectiveAngle As Number, _
               cameraEye As Point, _
               cameraTarget As Point, _
               cameraUpVector As Vector, _
               cameraWidth As Number, _
               cameraHeight As Number, _
               cameraUseTransition? As Boolean ) As List 

引数	[タイプ]	説明
document	パーツ	カメラを所有するドキュメントのハンドルです。
viewNo	整数	使用するビュー番号を指定します
cameraFit?	ブーリアン演算	設定すると、シーンがビューにフィットします。
cameraViewOrientation	name	いずれかの定義済みの方向です: :Front、:Top、:Right、:Back、:Bottom、:Left、:IsoTopRight、:IsoTopLeft、:IsoBottomRight、:IsoBottomLeft、 または :Arbitrary
cameraPerspective?	ブーリアン演算	パースまたは平行の投影タイプを指定します
cameraPerspectiveAngle	数値	パース ビュー タイプでの投影の角度を指定します
cameraEye	点	カメラの中心の位置です。Novalue の場合、現在の位置が使用されます
cameraTarget	点	カメラが向く点です。 NoValue の場合、このパラメータは無視されます
cameraUpVector	ベクトル	軸に沿ったカメラの回転を指定します。 NoValue の場合、現在の角度が使用されます
cameraWidth	数値	カメラの範囲の幅です。 NoValue にできます
cameraHeight	数値	カメラの範囲の高さです NoValue にできます
cameraUseTransitions?	ブーリアン演算	設定されている場合、トランジション(アニメーション)がカメラの設定に使用されます。

例 1

アセンブリ ドキュメントのカメラ パラメータの引数は、iv_setCamera()と同じです。