ドキュメント全体、またはストーリーボード全体を選択して、3 種類のビデオ形式にパブリッシュすることができます。MP4、AVI、WMV です。ドキュメントまたはストーリーボードは、ローカル フォルダにパブリッシュすることも、YouTube や Facebook にパブリッシュして他の人と共有することもできます。
注: WMV 出力ファイルを再生するには、Windows Media Player 11 以降のバージョンが必要です。
ヒント: [モバイル パフォーマンス]コマンドを使用すると、特定のモバイル デバイスのビデオ出力のパフォーマンスを確認できます。
参照
パブリッシュの対象を選択:
- 現在のドキュメント: ドキュメントに含まれているすべてのストーリーボードをパブリッシュします。
- 現在のストーリーボード: 現在のストーリーボードをパブリッシュします。
ビデオ解像度
- [定義済みのパブリッシュ領域を使用]: スナップショットごとに、パブリッシュ領域で設定されたピクセル サイズと解像度を使用してビデオをパブリッシュします。(「パブリッシュ領域」を参照)
- [プリセット一覧]: ビデオ解像度のプリセット一覧から選択します。
- [カスタム]: 幅と高さをピクセル単位で入力し、ビデオ解像度を定義します。幅と高さの変更中にビデオの縦横比を固定する場合は、[縦横比をロック]を選択してください。
- [形式]: ドロップダウン メニューからビデオ形式を 1 つ選択します。
- [パブリッシュ先]: ビデオのパブリッシュ先を定義します。[ローカル]、[YouTube]、[Facebook]の 3 つの場所があります。
- [圧縮]: 選択したビデオの圧縮タイプを選択します。
- [設定]: ビデオ圧縮のタイプを一覧から 1 つ選択します。
- [スケール注記]: 出力解像度の注記を調整します。このオプションが選択されていない場合(既定)、注記は Publisher ファイルと同じ位置に保持されます。注記の位置は Publisher ファイルと異なります。
- [パブリッシュしたファイルをビューアで表示]: パブリッシュされたドキュメントが、インストールされているビューア上に自動的に開きます。これは、既定で選択されています。
コマンドへのアクセス:
[ホーム]タブ
[パブリッシュ]パネル
[ビデオ]
アニメーション: