マップ ファイルは、空間フィーチャ、図面オブジェクト、ラスター イメージ、属性データなどマップのすべてのソースに接続できる図面です。
それぞれのマップ ファイルには(印刷またはオンライン配布に向けて)複数の表示マップを含めることができ、その中でマップ内の項目の表示または非表示を選択できます。 マップは概念構造としてのみ存在し、独立した図形やファイルではありません。
データ、画層、およびその他の条件を基に、表示マップ内の項目にスタイルを適用できます。マップ内の項目の外観を変更しても、マップ ファイル内の実際のデータには影響がありません。
このマップには、鉄道、道路、公園、河川、区画を表す表示マネージャ画層があります。それぞれ異なるスタイルが設定されています。AutoCAD Map 3D ウィンドウのパーツについては、『Lesson 2: Take a Quick Tour of AutoCAD Map 3D』を参照してください。
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