概要 - データ テーブル

1 つのウィンドウで複数のフィーチャ ソースにアクセスして、表示、編集するには、データ テーブルを使用します。データ テーブルには、マップに追加したすべてのフィーチャのデータが表示されます。

データ テーブルにアクセスするには、表示または編集するフィーチャ ソースに接続し、データをマップに追加する必要があります。

フィーチャ ソースに接続中にデータの画層を選択表示して、直接データをソート、ズーム、編集したり、スプレッドシート アプリケーションにリンクすることにより、属性データを表示、アタッチ、編集したりすることができます。

データ フィールドによっては、特定の値しか入力できないものがあります。このようなフィールドに値を入力する際には、有効な値のみを入力するように求められます。たとえば、1 ~ 10 の値のみを入力するように求めるメッセージなどが表示されます。

別のデータ ソースからの属性データをデータ テーブルの画層に結合することができます。ネイティブ データと結合データを使用すると、新しい計算済みフィールドの基準を形成できます。計算済みフィールドは、AutoCAD Map 3D 内でのみ使用できます。これらのフィールドは元のデータ ストアにはセーブ バックされません。