現在の図面内のロックされたオブジェクトのロックを解除し、保存セットから除去します。
次のコマンド ライン プロンプトに従って操作します。
- 保存セットからオブジェクトを除去 [消去(E)/選択(S)] <選択>:
-
現在の図面から削除されたすべてのオブジェクトを除去するには、e と入力します。個々のオブジェクトを選択するには、s と入力するか、[Enter]を押します。
- オブジェクトを選択:
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ロックを解除して保存セットから除去するオブジェクトを選択します。選択し終わったら、[Enter]を押します。
[Enter]を押して確認します。
ソース図面内のロックされているオブジェクトのロックが解除され、他のユーザが編集できるようになります。ロック解除されたオブジェクトは一覧から除去され、ソース図面にセーブ バックされます。
現在の図面内のオブジェクトに対して加えられた変更は、その図面内でそのまま有効です。これらの変更を新しいファイルに保存するには、
[名前を付けて保存][AutoCAD 図面]の順にクリックします。
現在の図面から削除されたオブジェクトは図面から削除されたままですが、ソース図面からは削除されません。