線分ジオメトリのスタイルを作成します。
[サイズ コンテキスト]と[単位]設定は、選択している項目だけでなく、ダイアログ ボックスのすべての項目に適用されます。
複合シンボルの場合、[+]をクリックして、そのシンボルを構成する個々のシンボルを表示します。個々のシンボルの形式を設定できます。複合シンボルの位置は変更できますが、複合シンボル内の個々のシンボルの位置は変更できません。1 度複合シンボルを作成すると、単一のシンボルのセットに戻すことはできません。複合シンボルを削除し、再度シンボルを個別に追加する必要があります。
Z オーダーで線が表示されます。Z オーダーが最後の線は一番下です。グラフィカル領域で要素を選択し、その位置、外観、内容を変更します。選択したアイテムの位置を変更するには、矢印キーを使用します。アイテムを削除するには、アイテムを選択して[X]をクリックします。
グラフィカル領域の下のスタイル オプションを使用して、線種、厚さ、幅、高さ、色、結合および頂点のスタイルを指定します。線サイズ設定を変更した場合にスタイルのシンボルの縦横比を維持するかどうかを指定します。
また、DWG ファイルのブロック、画層ファイル(*.layer)またはシンボル ファイル(*.xml)に含まれるシンボル、またはラスター画像(*.gif、*.jpg、*.bmp、*.png)をシンボル リポジトリに読み込むこともできます。このようなシンボルをロードするには、線種リストの下部までスクロールして[ロード]をクリックします。[リポジトリのシンボルを選択]ダイアログ ボックスが開きます。
このオプションをオフにすると、[幅]と[高さ]の設定は完全に独立し、シンボルを引き伸ばすことができるようになります。
複合シンボルの[幅]と[高さ]を変更しても、シンボルを構成する要素の縦横比に影響はありません。ただし、シンボルの要素の尺度が異なる場合、[幅]と[高さ]の設定は使用できません。
シンボルが参照され、尺度のプロパティがパラメータ化されている場合、埋め込みシンボルの場合と同様に[幅]と[高さ]を設定できます。尺度のプロパティがパラメータ化されていない場合、シンボル定義が保存されているフォルダに書き込み権限を持っている場合にのみ、[幅]と[高さ]を設定できます。
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