[データ接続]を使用してマップに追加したラスター イメージは、表示マネージャ画層に表示されます。この画層のプロパティを編集して、「不透明度」プロパティを追加し、不透明度プロパティに 1 未満の値を設定して、画層の透過設定を変更します。
ラスター イメージを透過化するには
WMS イメージを含む任意のタイプのラスターを使用できます。イメージは透明にしたり、不透明度設定をしておく必要はありません。
画層を .layer ファイルに保存します。
<Opacity>0.6</Opacity>
1 の不透明度設定では、画層が完全に不透明になります。0.1 の設定では、画層が事実上透明になります。
半透明のラスター イメージが不透明の画層をオーバーレイし、不透明の画層が半透明のラスター イメージの下に表示されます。