このダイアログボックスを使用して、[データ ビュー]の表示オプションを指定します。
既定では、形式の変更内容が現在の図面とともに保存されます。この図面からこのテーブルを開くと、テーブルには保存した形式設定が常に使用されます。形式を保存しないときには、Autodesk Map [オプション]ダイアログ ボックスの[データ ソース]タブで、[形式やスタイルの変更を図面と一緒に保存]オプションをオフにしてください。このオプションがオフになっていると、AutoCAD Map 3D はテーブルを閉じるときに形式情報を消去します。データ ソースをアタッチ解除すると、AutoCAD Map 3D はそのデータ ソース内のすべてのテーブルの形式情報を消去します。
[データ ビュー]以外からテーブル列の順序を変更すると、[データ ビュー]の形式設定が変更されてしまう場合があります。1 つのテーブルの形式をクリアするには、[形式やスタイルの変更を図面と一緒に保存]オプションがオフになった状態でテーブルを閉じます。データ ソース内のすべてのテーブルの形式をクリアするには、データ ソースをアタッチ解除します。
選択した列の文字のオプションを指定するには[フォント]タブを使います。
選択した列内のセルの背景を指定するには[色]タブを使います。
選択した列の罫線を指定するには[罫線]タブを使います。
選択した列の文字の配置を指定するには[配置]タブを使います。
システムにインストールされているフォントの一覧からフォントを選択します。行の高さは、フォント サイズに合わせて自動的に調整されます。
フォント スタイルを選択します。使用可能なスタイルは、選択したフォントによって決まります。
フォント サイズを選択します。使用可能なサイズは、選択したフォントによって決まります。
文字列全体に取り消し線を引くには、[取り消し線]を選択します。文字列に下線を引くには、[下線]を選択します。
文字の色を選択します。
フォント オプションをプレビューします。
パターンを選択します。パターンを使用しないときには、アスタリスクを選択してください。
パターンの前景の色を指定します。文字を隠さない色を選択します。
パターンの背景の色を指定します。文字を隠さない色を選択します。
セルの 3D 効果を選択します。
パターンと 3D 効果のオプションをプレビューします。
ボックス内をクリックして、列の各セルの上下左右の罫線を選択します。罫線には、現在選択されている線種が使用されます。
線種をクリックして選択します。
罫線の色を選択します。
セルの左か右、またはセルの横方向の中央に文字を配置します。数値フィールドを右詰めにして、その他のすべてのフィールドを左詰めにするには、[標準]を選択します。
セルの上か下、またはセルの縦方向の中央に文字を配置します。
セル内で文字列を折り返します。このオプションを選択しないと、文字列が長すぎたときに表示または印刷されません。
[Enter] を押すとセルがクリアされるように指定します。このオプションを選択しないと、[Enter]を押したときに次のセルに移動します。
列の幅が、その列の最も長い値に合わせて自動的に調整されます。