OGC(OpenGIS コンソーシアム)によって開発された WFS(ウェブ フィーチャ サービス)というオープンな規格を使用して、公開 Web サーバにパブリッシュされた Web ベースのフィーチャを取り込むことができます。
WFS のフィーチャを取り込むには
サンプルと最近使用した URL のリストから選択するには、下向き矢印をクリックします。
[既定のバージョン]は、クライントとサーバが交渉を開始する最も数の大きいバージョン番号を指定します。
バージョン番号を選択すると、AutoCAD Map 3Dでは、そのバージョンを使用してサーバと交渉し、選択したバージョンのサービスをサーバが提供しない場合は、その次に使用可能なバージョン番号を使用します。
プロキシ設定を作成すると保存され、接続ウィンドウを開き直しても使用できます。
WFS のフィーチャを取り込むには
このフィーチャ ソースにフィーチャ クラスが 1 つだけ存在する場合、そのフィーチャ クラスが自動的に選択されます。複数のフィーチャ クラスが含まれる場合、次のいずれかを実行できます。
フィーチャ クラスに複数のジオメトリ タイプが含まれ、フィーチャ クラス自体を選択する場合、すべてのジオメトリが追加されます。ジオメトリのサブセットを追加するには、フィーチャ クラス名にカーソルを移動して[ジオメトリを表示]ボタンを表示します。[ジオメトリを表示]をクリックして、個別の選択として各ジオメトリを表示します。目的のジオメトリを選択します。選択した各ジオメトリは、個別の表示マネージャ画層としてマップに追加されます。